2019年12月12日

エアフィックス 1/72 ミーティア の製作(その1)

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エアフィックス「みんな大好き」ミーティアを作ります。

エアフィックスは模型雑誌で目にしたくらいで、自分で作った記憶はありません。
昔、通った範囲では扱いがなかったからかもしれませんが、何十年もたって手にすることになるとは思いませんでした。

機種はミーティア III。
こんなきっかけがなければ作ることはなかったでしょう。


ランナーの確認をします。
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機体(左)と脚、脚庫扉。

機体全体に入ったリベットが目につきます。

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機体(右)とコクピット、水平尾翼。

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主翼上面。

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主翼下面です。

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キャノピーは肉厚で、枠部分がかなり膨らんでいます。

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説明書は日本語版が付属していました。

ということはごく普通に、国内で流通していたということですね。

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デカールは黄変もなく、じゅうぶんに使えそうです。
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2019年12月11日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その25(おまけ)


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ここから下は、ネットで見つけた画像があまりにも格好よかった(これ)ので、それっぽく撮ってみたものです。

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2019年12月10日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その24(完結)

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ハセガワ シーハリアー FRS.1、完成です。

アンテナ2箇所と編隊灯の置き換え、ヨーセンサーの作り替えなど、最初から考えていた作業をほぼ予定通りに進められたのに、このくらいかかってしまうんですね。

キットの改修点は次の通りです(取り消し線の入っている項目はやっていません)。

・キャノピー側面の整形(New)
・インテイク横の補助空気取り入れ口の開口(風)
・ピトー管の置き換え
・ヨーセンサーの作り直し
・シートにベルト類の追加
・冷却用空気取り入れ口の開口
・空気排出口の開口(New)
主翼前縁部の姿勢制御用エア噴出口の開口
・エアブレーキの縁の加工+内部を研磨
・エアブレーキ油圧作動部の加工
・翼端脚収納部開口
・翼端脚延長加工(必須)
・主翼前縁を薄く加工、自然なラインで機体とラウンドするように整形
・主翼後縁を薄く加工(薄く、よりも波打っているのを解消するのが重要)
・垂直尾翼後縁を薄く加工
・ミサイルノズルの穿孔
・キャノピー内側ディティールの追加(特にシート後方の遮蔽板新設は有効)
・コクピット内ディティールの追加
・機体上部編隊灯の移設・クリアパーツに置き換え。
・前脚テンションの変更。
・キャノピー後方アンテナの作り替え
・機体後方下部アンテナの作り替え(New)

・キャノピー破砕コードは伸ばしランナー。(New)ただし、頂部は無視。
・下部アデン砲ポッドの砲口は開口してあるが、ガス抜きの資料がなくて無処理。

【今回の失敗点】
・機体上部をマットにしたこと。
 これはこれでいいんだけれど、ミュージアム仕様とは離れてしまった。
・主翼下面でカールを貼り間違えた(が、そもそもキットのデカールでは再現できない)。
・レドームの仕上がりが今ひとつ。

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せっかく撮った画像がまだあるので、もう1回、完成写真。
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2019年12月09日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その23

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先に貼った垂直尾翼のデカールは、微妙に下過ぎるのか、下部が水平尾翼に隠れてしまいます。

実機画像を見ても似たような感じなんですけれど、これもそんなものなのでしょうか。
「隠れていても、何が書かれているかわかるだろ」ってこと…?

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ドロップタンクとミサイルを取り付けました。

取り付けはいつものように木工用接着剤です。

塗膜を侵さずやりなおしがきく上に、乾燥すると透明。さらに「面」で留められるので便利です。

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ドロップタンクやミサイルは当然機体を上下逆にして取り付けますが、がんばらずに1つずつ接着していくと、こっちのドロップタンクを取り付けようとしたらあっちのミサイルが落ち、みたいなことを防げます。

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キャノピー前にヨーセンサーを取り付けました。

先に開けた穴に差し込んだだけ。
念願の、取り外しのできる機構です。

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機首ピトー管も木工用接着剤で固定。

こちらも保管時には取り外すことができます。

取り外しが可能になったポイントの一つに、針をキットより一回り細いものを選択したところにあります。
細くしたことで、軸受け側に開ける穴も細くすることができ、穴を深く開けることができるようになったのです。

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アデン砲ポッド後方を黒く塗り、これで完成。

書き漏らしていたこととして、ミサイル後端を軽く穿って(うがって)あることが挙げられます。
結構気になるんです。

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余談ですが、手元に未塗装のドロップタンクがあったので、再度塗ってみました。
先に塗ったときに、気になることがあったのです。

1)前回と同じように、マスキングして上面を塗装。
2)マスキングテープが密着しにくい両端2mmほどを先にフリーハンドで塗ってからマスキング。
  このとき、直線にカットしたマスキングテープ(片面)1枚でマスク。
3)マスキングテープをしっかりと密着させて、塗装。
4)塗料が固まりきる前にマスキングテープを剥がして、はみ出た部分をそぎ落として完成。

うまくいきました。

・曲面にカットしたマスキングテープを使わない。
・マスキングテープを貼り重ねない。
・フリーハンドでは極力塗らない。
ということでした。

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関係ないけれど、作業台を作りました。

材料はキットのタラップのパーツ、それを2つ。

次回、完成写真!!
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2019年12月08日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その22

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佳境です。

垂直尾翼の丸いマークとROYAL NAVY のデカールは、ROYAL NAVY を先に貼ります。
丸いマークを先に貼ると、下に貼るスペースがなくなってしまう−ことになりやすいのです。

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機体下面の XZから始まる機体番号は、「XZ 457」なのですが、間にパイロンが入っているので別れています。

これもすごいセンスです。

三重丸のデカールはその上にパイロンが乗る部分を切り抜いておきます。


※機体番号のデカールを貼り間違えていたことに今気がつきました。

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この部分を切り抜いておかないと、接着したパイロンがデカールごと落下してしまうのです。

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キャノピーにデカールを貼りました。

こうして見るとわかりませんが、キットのモールドよりも下面の機体色部分(デカールを貼っている部分)を広く塗っておかないと、デカールがはみ出てしまいます。

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水平尾翼を取り付けたのち、パイロンを接着しました。

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脚を接着しました。

こうして見ると、すべての脚が接地しているように見えます。

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が、後ろから見ると左翼側の翼端脚が1mm近く浮いていました。

…あとで直しておこうと思っていたのですが、そのまま失念…。

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エアブレーキは実機(の画像)を見るとキットよりも下がっているようです。

角度を変えると、その分アームを伸ばす必要があります。
今回は楽をして、長いめの金属線を接着して、機体側の穴に差し込むことにしました。
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2019年12月07日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その21

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このキットはいろいろと手順を考えなければいけません。

完成していませんが、デカールを貼ります。

垂直尾翼とコクピット横は持ち手となるので、デカールは最後に貼ります。

機体番号 001は、キットに含まれていません。「00」だけを貼って、「1」はホワイトデカールから切り出しました。
英軍の三重丸は、内側の赤丸部分だけ、あとから貼り重ねるようになっています。
先に「青白」を貼って、乾燥してから赤丸を貼るとよいでしょう。
機体上部の赤線は、貼る前によく位置を確認しておきます。デカールを乗せるとパネルラインが見えなくなります。

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機体右側にはベント風のブレードを取り付けますが(矢印部分)、先にノズル角度表示デカールを貼っておく必要があります。

重ねて言うと、ブレードの接着面にあたる部分はデカールを切り取っておかないと、接着強度が落ちます。

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機体下面のデカール、特に三重丸はパイロン取り付け前に貼っておく必要があります。

この三重丸は、パイロンの下に配されるのです。

すごいセンスですよねー。


※エアブレーキ間の出っぱりはライトのようなので、クリアレッドで塗っておきました。

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パイロンは、塗装前にピン状のモールドをカッターナイフで削り落としてあります。
削っただけでは微妙に段差として残るので、塗装後にも微細なモールドとして見ることができます。

また、塗装後に全体に軽くペーパをあてることで、凸モールド部分が浮き出てきて格好よく仕上がります。

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ドロップタンクは残念な結果になったひとつですが、気を取り直してデカールを貼ります。

画像では塗り分け線の位置が左右タンクで違うように見えますが、タンクそのものが回転してしまっているだけなので念のため。

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翼端脚は1mmのプラ片で上部をかさ増ししています。
高さ1.5mm程度ですが、これだけのことで完成したときに脚が接地していない違和感を除去することができます。

というか、簡単に言うとキットのままでは翼端脚が接地しないのです。
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2019年12月06日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その20

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コクピット後方のアンテナを取り付けました。

キットのアンテナはかなり分厚くモールドされているので、今回はわりと早い段階で置き換え対象としていました。
書いていませんでしたが、機首パーツを機体に取り付ける前に、カッターナイフで溝を彫っておいたのです。

それなりに力を入れて彫ってもせいぜい 0.2mm程度。
それでも、接着強度は格段に上がりました。

アンテナ本体は エッチングパーツの不要部分を切り出すつもりでいましたが見つからず、プラペーパを使用しました。

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機体上部の編隊灯を接着。

クリアの伸ばしランナーに、クリアレッドで塗装。
画像では嘘っぽく見えますが、実際は結構しぶく、リアルに見えます。

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機体後方下面のアンテナについても今回は置き換えしました。

当初からの置き換え対象だったので、機体左右を接合する前に穴(接合後に穴になる)を彫っておきました。

そのため、かなり丈夫なアンテナになりました。

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先に接着剤がついて、削り取った部分を補修。

キャノピー前の小さなアンテナ(?)も塗装しておきました。

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忘れる前に、インテイク内側に × 型のデカールを貼りました。

この部分に ×デカールを貼る指示が、説明書の組み立てパートにあることに気がついたのは4号機あたりだったでしょうか。

ちなみに、実機ではこんな感じ(これ)。

こうして改めて見ると、インテイク内側の白い部分はもっと狭いですね。
あと、後方(とコンプレッサーファン)は焼鉄色に見えます。

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今回のテーマの一つがこれ。

ヨーセンサーです。
実機では(これ)…と言いたいところですが、欠損したのか先がなくなってしまっています。
ま、それだけ細かい部品なのです。

このパーツも、できれば取り外し可能にしたいです。
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2019年12月05日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その19

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キャノピーの破砕ケーブルについて、思いついたことがあるのでやってみました。

まずはガイド兼接着剤による汚れ防止のためのマスキングテープを貼ります。

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そこに、黄色の伸ばしランナーを貼り付けるのです。

結果は上々、満足できる仕上がりになりました。

実はこの方法を思いついたのは結構前なのですが、「黄色のランナー」を入手する方法を考えつかなかった、というか黄色のランナーが存在することに思い至らなかったのです。


※この破砕ケーブル(の再現)については書きたいことがまだたくさんあります。

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コクピット前方から突き出ているバー(ピトー管と書かれた本を読んだが、本当だろうか?)を、金属に置き換え。

キットのものはかなり太く見えるので、細いもの(縫い針をカットしたもの)を利用することにする。
1周り以上細いので、受けにあたる部分に余裕を持って穿孔することができた。

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で、その受けについてだけれど、この部分だけを接着しておく方法を思いついた。

これで調整も簡単にできるし、破損の心配もなくなった。
それに、ひょっとしたら保管時に取り外せるようにできるかも、と期待は膨らむのでした。

取り付け前に塗装して接着。
その際、接着剤が機体について、あわててカッターで削ってしまったのが画像の状態。

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エアブレーキについて、展示機の画像を確認すると、内側はつるつるに見えます(展示機のエアブレーキ画像 これ)。

実機の、実戦機がどうなっているのかは不明ですが、テーマは展示機の再現なので、せっかく復活させたモールドですが削り取り、ついでに薄く見えるように加工しておきました。

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前後ノズルと耐熱板を取り付け。

この耐熱板については、説明書にノズルを先に取り付け、そのノズルを下に向けた状態で取り付けるという指示が入っていますが、ちょっとそれは無理じゃないかなー。
ノズルが機体にまったく余裕のない状態で収まるので、ノズルを回転させると干渉して塗装が剥がれると思うし、耐熱板の裏側のピンも結構大きいんですよね。

なので、ノズルを定位置にした状態で、耐熱板を間に差し込むのがいいと思います。

このとき、耐熱板裏側のピンをぎりぎりまで短くしておくと、するりと入ってぱちりと止まります。
接着剤は「念のため」くらいですみます。


※この画像では耐熱板(とノズル)の塗装が結構格好よく見えます。
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2019年12月04日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その18

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ディティールを詰めていきます。

このキット、そのまま組んだらそれなりに格好よく、手を入れ始めるともうあちこちにいじるところがあります。
そのいじるところが、「やっぱりやーめた」でもすんでしまうのが何度も作ることのできる魅力なのかもしれません。

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機体上部のガス抜き(?)を再現します。

形状はパッケージのイラストを見るとよくわかります。
キットの当該部分をよく見ると、それらしいモールドが見えます。
金型の抜きの関係で、ほとんど見えない高さになってしまっているのです。

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この部分は、例の「円テンプレート横の、楕円の穴」を利用して作りました。

ランナーの先を熱して柔らかくなった状態のものを押しつけ、必要な形状に切り出したのち、穴をあけました。

以前はこれ、伸ばしランナーを曲げて、それらしい部分を切り出していたのですが、結構大変だったのです。

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こちらもやってみると意外と面倒くさい、ドロップタンクの塗装です。

こちらのポイントは、接合部(=上下の中央)下2mmほどのところにアタリを入れておくことです。

そのアタリに合わせてマスキングテープを貼ることで、左右同じ位置に、水平な塗り分け線を入れることができます。

また、ドロップタンクの中央付近だけが直線で、前部と後部はそれぞれR曲面のついたテープでマスキングをしています。

実は無精をして、下面色を塗るときにフリーハンドで塗ってしまいました。
結果、わかりやすくがたがたの境界になってしまい、何度も補修を繰り返すことになりました(それも、マスキングをして!!)。

面倒くさい部分ですが、実のところリベンジをかましたい気持ちでいます。

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エアブレーキは内側面のリベットモールドを残すように押し出しピン跡を修正。

機体側の内側に本来「桁」があるのですが、今回も迷った末に再現は断念しました。

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前脚についてはここしばらくの定番の加工、荷重がかかっているように間を詰めました。

左が加工後、右は加工前です。

たったこれだけのことで、完成時の姿勢がまるで違ってきます(好みですが)。
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2019年12月03日

ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS.1(8号機)その17

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細かい作業に進みます。

後部ノズルと、その後方に配置される耐熱板を塗装しました。
どうもこのあたりは思ったように塗れないです。

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水平尾翼を取り付けてみました。

細工は上々。かなりいい雰囲気です。

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細工というのはこの部分です。

水平尾翼基部のプレート、内側が角度によって微妙に見えてしまうのです。
この部分を塗っておくだけで、違和感がなくなります。

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ミサイルも塗ってみました。

・後部にはドリルで穿孔してあります。
・パーティングラインとゲート痕は目立つので、しっかりと消しておきました。
・フィンが厚すぎ。やはり削るか…?

とまあ、小さい部品なのに手のかかること。

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先の「円テンプレート(横の楕円穴)」を使って、編隊灯を作りました。

最近購入したクリアレッドを塗って、結構いい感じ。

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機体下面の、塗装境界部分に微妙な段差ができているので、ペーパで均しておきます。

あと、目立つ部分のパネルラインを、カッターナイフの刃をあてることで再現しておきました。
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