2019年05月21日

ピットロード 1/700 F-15J の製作(その1)

P5071476.jpg

F-15を作ります。

航空自衛隊仕様にしたいと思います。

まずは主翼上面にペーパをあて、前縁を薄く削ります。

垂直尾翼は厚ぼったいので削り、動翼部に溝を彫っておきます(結果的に効果はみられませんでした)。

基本形状が F-15E(ストライクイーグル)で、コンフォーマルタンクがモールドされているので、その見えかかりを削っておきます。

垂直尾翼上部のマスバランスは取り付けたものの、点付けだったためか簡単に紛失してしまい、あきらめました。

P5071477.jpg
機体下面も、主翼の前縁と後縁が薄く見えるように削ります。

P5151694.jpg
いきなりですが、塗装がほぼ終わりました。

全体がマット(ツヤ消し)で、先に塗ったウスズミが迷彩風に見え…なくもないです。

P5161711.jpg
日の丸のベースとなる白丸のデカールを貼ります。

スケールが小さいので、ほんのわずかな版ズレでも目立つため、白丸の上に赤丸を乗せる仕様になっているわけですが、正直面倒くさい…。

あと、インテイク前の白丸はニス面をぎりぎりのところでカットしておかないとインテイクに干渉してしまいます。

貼ってから、微妙に浮いている(ツヤ消しで塗ったためもあるでしょう)のがわかったため、マークソフターを塗布しました。

垂直尾翼下部に機体番号のデカールを貼りましたが、完全にオーバースケールで、機体からはみ出してしまいました。

P5161714.jpg
赤丸デカールを貼りました。

…きつい。

P5161717.jpg
エンジンノズル(一応、凹みは深く彫り直してあります)を接着。その前方はシルバーで塗り足しました。

ドロップタンクはキットのモールドのままでは後方に過ぎるように感じたので、大胆に前方に接着しました。

P5161718.jpg
脚類を接着しました。

前脚は脚柱が長すぎたので、部分的にカット。

カットした瞬間に消えてなくなってしまったので、F-15Eのものを使うことにして、接着し直し。

主脚は、ランナーから切り離すときにタイヤの一部を切り落としてしまいました。
基本ですが、ゲートを残して切り離し、あとから残ったゲートを切り取るべきでしたね。

デカールはそのままでは光沢が目立っていたので、クリアにフラットベースを混ぜて(=ツヤ消しクリアにして)塗りました。

次回、完成写真です。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月20日

ピットロード 1/700 Tu-95 ベアー の製作(その5)(完結)

P5171726.jpg

Tu-95 ベアー、完成です。

製作は…結構苦行でした。

このスケールだといろいろと割り切り(プロペラがまるで板、とか)が必要なのは当然ですが、その反面、車輪をひとつひとつ取り付ける必要があるなど、労多くして…(以下略)と思いました。

機体上部の接合面が左右で合わなくて修正するのも面倒でした。
ちまちま伸ばしランナーを貼り付けたりせず、プラペーパを接着して一気に整形すればよかったかもしれません。

ということで、

(嫌なところ(嫌な表現ですが))
・機体上面のRが一致しない。
・車輪を1つ1つ取り付ける必要があり、神経を摩耗する。
・プロペラの位置合わせ、角度決めが手間。その割にペラは分厚い「板」。

(注意事項)
・主翼取り付け基部、水平尾翼取り付け基部に隙間ができる。
・機体右側、垂直尾翼基部にヒケがある。
 それぞれ、無視できないレベル。
・そのまま組み立てると尻もちをつく(この完成写真は尻もち防止用の金属線を消しています)。

(よかった点)
・マイクロスケールはマイクロスケールなりの魅力がある。
・小さいので完成後、保管場所に困らない。
・こんな機会がないと Tu-95 など作らないが、いざ作ると機体に関心を持つようになった。

P5171728.jpg

P5171729.jpg

P5171730.jpg

P5171732.jpg
この「妙に脚が長く見える」アングル、好きです。

実機で見るとこんな感じ(これ)。

P5171734.jpg

P5171736.jpg

P5171738.jpg

P5171740.jpg

P5171742.jpg

P5171744.jpg

P5171745.jpg
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月19日

ピットロード 1/700 Tu-95 ベアー の製作(その4)

P5161707.jpg
機体後部の機銃を模して、金属線を取り付けます(実機写真は これ)。

0.2mmの硬鋼線をU字型に曲げ、機体後方下面に取り付けます。

※言うまでもないことですが、曲げるときには道具とその方法が重要となります。
こんな簡単な加工でも、実際にやってみると難しいものだと痛感しました。

ちなみに、私はラジオペンチで90度くらいに(実際は80度くらいだったか)曲げ、あとはかちかちと上下させたラジオペンチの先に、適当に硬鋼線を差し込んで曲げました。というか、曲がるのを待ちました。

P5161710.jpg
硬鋼線を取り付けました。

機銃座の上辺が白っぽいのは、取り付け時によく見たら段差ができていて、それを処理したためです。

取り付け部には溝を彫って、その溝に先の「U字型に曲げた金属線」を取り付けました。

P5161715.jpg
機体後方下面に 0.3mmの金属線を接着しました。

車輪を取り付けて正位置に接地させたら、尻もちをついたんですよねー。

さすがにこのスケールでおもりを仕込むのは無理なので、素直に尻もち防止に支えとして取り付けました。

※言うまでもなく、やや長い目にカットしてそこから微調整していくわけですが、1mm程度カットしたら、カットした金属線がどこかに飛んでいってしまいました。
ちゃんと、セロファンテープで全体を覆うなどして、紛失しないように注意すべきでした。

P5161716.jpg
これで、ようやく尻もちを防止することができました。

…ちゃんと自立しているではないか、って?

画像を加工して消してしまったのです。

P5171719.jpg
プロペラの接着にとりかかります。

まずは機体を鉛直方向に立て、保持できる環境を作ります。

定番の、簡易バイスを使いました。

この簡易バイスは、昔、電子パーツ屋さんで購入したものですが、数年前には100均でも見かけました。

プロペラの角度が揃うように注意して取り付けます。

P5171720.jpg
機首側のプロペラを接着します。

実機写真を見ると、右翼側と左翼側で回転方向が逆になっているように見えたので、左右で鏡像になるように取り付けました。

さて、これでようやく完成。
次回は完成写真です。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月18日

ピットロード 1/700 Tu-95 ベアー の製作(その3)

P5161703.jpg

キャノピーと反射防止帯をフラットブラックで、その下のレドーム先端を#315グレー で塗りました。

キャノピーと反射防止帯はくせ者でした。
小さくてマスキングがきかないし、シルバーの上にフラットブラックを塗ろうとしたら下のシルバーが溶けてきます。

ここは基本通り
・上から塗る方はアクリル(エナメル)にする
・先にブラックを塗ってから、シルバーは丁寧によけて塗る
すればよかったです。

P5161705.jpg
デカールを貼りました。

といっても簡単なもので、主翼(上下)と垂直尾翼にそれぞれ赤い星を貼るだけです。

P5161699.jpg
プロペラを切り出しました。

※先に塗装してあります

普通に切り出したのが画像の状態。
ここから、ゲート痕をちまちまとカットしていきます。

P5161700.jpg
車輪と脚を切り出しました。

もう、勘弁してよ、って気分になります。

※先に塗装してあります。ホイールもシルバーで塗ってあります。

P5161702.jpg
脚柱に車輪を接着していきます。

脚側の取り付け部に微量の接着剤をつけ、脚をピンセットでつまんで車輪に差し込みます。

硬化後に、流し込み系の接着剤で補強します。

車輪をピンセットにつまむと、簡単に紛失することでしょう。

※ご覧の通り、がたがたです。
たぶん、もっと賢いやり方があるのでしょう。

P5161708.jpg
機首に「「トアド・ストール」気象レーダー」を模した金属線を取り付けました。

実機写真を見るとわりと太いので、0.3mmのピアノ線です。
取り付けはがんばって穴をあけないで、溝を彫ってそこに瞬間接着剤で固定しました。

P5161712.jpg
このとき、金属線が曲がっていたり、取り付け位置が中央に来ていなかったら目につくので注意が必要です。

※先に塗ったレドーム先端も、まったく(塗り分けたことが)わかりませんね。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月17日

ピットロード 1/700 Tu-95 ベアー の製作(その2)

P5071481.jpg

機体後方、垂直尾翼の右側に大きい目のヒケがあります。

ランナー片を接着剤に浸し、刻んで半練り状になったものを当該部に貼り付けました。
溶剤の乾燥前にカッターナイフで整形します。

※その前方の接合部は整形・表面処理を行って、見えなくなっています。

P5071485a.jpg
主翼を機体に接合しました。

接合部周囲に隙間ができたので、伸ばしランナーを貼り付けました。

P5071482.jpg
機体上面のギャップ(段差)は、カッターナイフとペーパで整形したものの、なかなか完全にはなくなりません。

2回ほど整形・伸ばしランナー埋め を繰り返しましたが、90%くらいの仕上がりです。

このあたりで見切りをつけます。

P5141686.jpg
水平尾翼を接着。
裏表はないようだったので、見栄えのよい方を上面側にします。

あと、正確に左右対称になるように微調整します。

コクピット付近にフラットブラックを塗り、機体全体をシルバーで塗装しました。

P5141687.jpg
機体下面は黒い部分があるようです。

フリーハンドでフラットブラックを塗りました。

P5151690.jpg
残っていた尾翼近辺も塗装。

主翼や水平尾翼の可動部には先に塗っていたフラットブラックが「塗り残された」状態で、スミ入れをしたように見えます。

このあたりは筆塗りのいいところかもしれません。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月16日

ピットロード 1/700 Tu-95 ベアー の製作(その1)

P5071467.jpg

ツポレフ「ベアー」爆撃機を作ります。

まずは仮組み。

一見したところ問題はなさそうです。
一箇所、ヒケが見られますが、通常の処理で間に合いそうです。

※仮組みする前、ランナーに部品が付いている状態でウスズミを乗せています。

P5071468.jpg
主翼は前縁と後縁が厚ぼったいようなので、カッターナイフで整形、ペーパで表面処理を行います。

P5071470.jpg
機体左右を合わせて指の中で転がしてみると、すごくがたがたしているのがわかります。

よく観察してみると、機体上面の左右が合っていないようです。
それも埋めれば直る類の段差でなく、Rが合っていないようでした。

P5071471.jpg
まあとにかくいつもの処理を行って、様子を見てみます。

接合部の上を伸ばしランナーで埋めていきました。

側面にも隙間ができていたので一緒に埋めました。

P5071472.jpg
主翼下面です。

主翼は前縁、後縁とも整形するのですが、それぞれ「上面1に対して下面3」くらいの比率で削ります。

P5071473.jpg
後縁は、前縁よりも薄いのが当たり前なので、しっかりと削ります。

このとき、(いつもやっていることですが)あらかじめウスズミで塗装しておくと、削り具合がよくわかります。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組

2019年05月15日

ピットロード 1/700 ソビエト潜水艦 エコーII型 の製作(その4)(完結)

P5111626.jpg

ピットロードのエコーII型、完成です。

こうして見ると、アンテナに違和感が出まくりです。
取っておいたほうがいいかもしれません。
どうせ潜行中は収納しておくものでしょうから。

P5111627.jpg
こうして写真で見てもまったく映えませんね。
でも、ただべた塗りをするのではなく、色味と光沢に調子をつけているのはなんとなくわかると思います。

P5111628.jpg
ある漫画(失念)で、潜水艦の側面に丸窓があって、後方に目をやっているという描写がありました。

世の中ってそういう認識なんですかねー。

P5111629.jpg
あとあと、模型雑誌を見ていると、当たり前のように 1/700艦艇に手すりがついていたりして驚きます。

どういう神経、どういう器用さ、どういう集中力をしているのでしょうねえ。

P5111630b.jpg

P5111633.jpg

P5111634.jpg

P5111635.jpg

P5111636.jpg

P5111637.jpg

P5111640.jpg

P5111641.jpg

さて、次回はツポレフかF-15Eか。
posted by nota at 22:00| Comment(0) | プラモ・ふんいき組